[解説]天界の村を歩く 紀伊山地北部(奈良県・和歌山県)

Published 2021-11-20
解説版「天界(あまさか)の村を歩く」の第6回から紀伊山地を解説します。
西日本を縦走する中央構造線の南側に連なる「西南日本外帯山地」は急峻な谷を刻んでおり、集落が谷底ではなく山の中腹に形成されています。紀伊山地での分布域は、高野山や吉野から始まり、南は十津川村を中心に和歌山県にまで及んでいます。今回は、北部の主に十津川(熊野川)上流域の本流支流の谷にある山岳集落を紹介します。谷が深く斜度がきつい斜面上の集落、高く駆け上がった山上の集落が登場します。
※正誤:西日本外帯山地 ✖ ⇒ 西南日本外帯山地

All Comments (8)
  • @user-cf6rk3jk9s
    探訪学ありがとうございます。町並みの集大成は本当に楽しみです。
  • @user-sf3uz3zh9z
    集落探訪さん いつも楽しみに観ております。今回は、間違ったコメントしてすみませんでした。
  • @okayama1030
    打ち下ろし・・・軒天井 面白い建築様式ですね。 それにしても”まえばら集落”は豊かなようですね。 今の時代でも生活できる集落。。。なんかほっとしますね。
  • @ajadrew
    Fantastic video - Japan is so interesting!