Chopin: Piano Concerto No. 1 in E minor, Op. 11 (Live) - Hayato Sumino

00:00 I. Allegro maestoso 20:40 II. Romanze – Larghetto 30:24 III. Rondo – Vivace

後期高齢者と呼ばれる者です。皆様のコメントを読むにつけ、伝えなければなにも伝わらないのだと、意を決し、、何とか調べてできそうになったところです。 三年前スマホデビューしてほどなく、かてぃんさん、角野さんの演奏に接し、そのセンスと音の美しさに仰天し、感動し、以来私の人生は一変しました。 この間様々なことがありましたが、印象的だったことは、フジロック出演の際、「角野隼斗と申します」の第一声。ほとんどの人が自分を知らないであろう場所に立ち、だからこそ、私の年代からすれば、孫の世代の若者の、この謙虚さ、礼儀正しさに胸が熱くなりました。 これから、ほとんど誰も歩いたことのない道を歩んでいかれる。 飾らず、気負わず楽しそうに、自然体で。その道はどこまでも潔い道となるだろうと。 私は30代40代になられた角野さんの演奏を聴いてみたいです。作曲されたオーケストラのものも。 ぎりぎりいけるかどうか。 その時までなんとか生きていたいと切に願っています。 持病があるので、主治医の細々とした注意をまもり今回のコンサートはホールに行くこともできました。 また、こうして聴くことができほんとに嬉しいです。 自分の呼吸、吸って吐くことが、余計なものに妨げられることなく、角野さんの波長に委ね、美しい音色にただ浸りきることのできる安らぎ。 だから疲れない、途中でいやにならない、何度でも聴きたくなるのだと、あらためて、わかった気がします。 好きな楽器からクラシックにとのお誘いどおり、馴染み薄かったクラシックの世界もどんどん広がってきました。 私の人生にわくわくと、幸せをありがとうございます！ 町で8810ナンバーの車を見つけると勝手に気分あがるというおまけつき。 どうぞ、健康には十分お気をつけて。お伝えしたいことの感謝の一端ですが、少し気が済みました。ありがとうございました。

昨年のショパンコンクールの為に角野さんが準備していて唯一弾けなかったコンチェルトをいつか聴きたいと思っていましたが、まさか１年後のショパンの命日に聴けるとは思っていませんでした。素敵な演奏をありがとうございました😊✨

過去の過酷な思い出も温かく包み、未来に生きる足元を優しくてらしていただけるような勇気を感じます。現在85才の老人ですが、出来る事なら死のとこにもカテインさんのChopinを聴きたいです。角野さんありがとうございます。

1年前ショパンコンクールが終わった後のインタビューで、素晴らしい演奏で多くの人々を魅了したにもかかわらずファイナリストに残れなかった角野さんが「コンチェルトだけは弾きたかったな」とつぶやいた。私だって彼のコンチェルトがどんなに聴きたかったことか！ 帰国後彼は目覚ましい活躍を見せ始めた。そして翌2022年、彼の夢、そして私達の夢が叶い、彼がポーランドのNOSPR(ポーランド国立放送交響楽団）と共に、念願の「ショパンピアノコンチェルト1番」を演奏するジャパンツアーが9月に行われるというニュースが流れた。指揮は今年度のヴァンクライバーンコンクールの審査委員長を務めたマリンオルソップという完璧なラインナップでのツアーまでの日々、その間もジャンルレスな活動を続けながらも、彼はひそかに練習を怠らなかったと想像する。しかもそれが全く苦にならない。天才とはそういうものだと思う。幸いにも私はそのチケットを入手することが出来た。 　 そして遂にツアーは9月7日に始まった。13日間に11か所でショパンピアノコンチェルトを弾くという強行軍だ。私が聴いたのはツアー最終日、9月19日の公演だ。台風14号が来ていて悪天候の中、横浜の県民ホールには開場1時間以上前から熱心な観客が集まっていた。そして私もその中の一人だった。13日間の日程を無事完走し迎えた千秋楽、角野さんは疲れも見せずに颯爽と登場した。彼にとっては11回目のコンチェルトが始まった。最初の一音から胸に熱いものがこみ上げた。とうとう私は彼と同じ空間でコンチェルトを聴いているーという思いでその美しい音色をかみしめていた。本当を言うと、夢の中にいるような気分で40分が過ぎ、気が付くと物凄いスタンディングオベーションの嵐だった。彼の演奏を支えたオーケストラの響き、そしてそれをリードしてくれた指揮者マリンオルソップの力もあって、角野さんはその能力を存分に発揮できたのだと思う。ツアー中毎回違う曲を弾いてオーケストラメンバーもそれを楽しんでいたというソリストアンコールはこの日は特別な趣向がなされていた。オーケストラ側からの提案で、バーンスタインの愛弟子マリンへの敬意を表し「キャンディード」を演奏すると角野さん自身が発表したが、物凄い拍手の中でその説明は殆ど聞き取れなかった。オーケストラと一緒に演奏するという異例のソリストアンコール、その後彼はファンの拍手に応えて「アイガットリズム」を弾いた。夢と現実のはざまの中で角野さんのコンチェルトは終わってしまった。 それから1か月もたっていない10月17日、突然今回のピアノコンチェルト1番のCD発売前に，ユーチューブで無償で公開配信されるということを知った。私はパソコンの前に座りその瞬間を待った。自宅でも緊張した。配信も素晴らしく、カメラが会場では見られない角度から，奏者たちをとらえてくれて指揮者の表情，オケのそれぞれのパートの人達、ピアニストの正面からの表情、指の動きの隅々までアップで見ることができて感動新ただった。角野さんの演奏は本当にナチュラルで温かく、しかも技術的にも高度であることを改めて感じ、この映像をいつでも見られるという幸せを与えてくださった角野さんには感謝しかない。

オーケストラや聴衆と一緒に音を楽しむことに全振りした天才ピアニスト。人類…いや地球の宝。

いち早くYouTubeでの公開感謝します。ちょうど人生について考えているターンに福岡公演で、浄化され泣きながら帰りました。それほど角野さんの音楽は人の心を震えさせるものであり、同じ時代に生まれ同世代であること誇りに思います。まだまだ共に人生を時に明るく照らしてくれる角野さんの音楽を聴きたいので人生頑張ります。

Happiness is finding music you know you are going to listen to for the rest of your life 😊

角野さんの演奏のすごいところは、並外れたテクニックで演奏しているにもかかわらず、決してそれを誇示せずに曲のすばらしさを前面に押し出せることです。昨年のコンクールの場でさえそう感じました。角野さんにとって演奏とは、自分の上手さを主張することではなく、曲の素晴らしさを聴衆とともに楽しむことなのですね。だから、こんなにも心に響くのです。

病室で毎日毎日、朝な夕なに聴いても聴いても感涙します💧そして夢遊病者の様に１日中、隼斗氏ののソロのメロディーが心で耳で流れています🎶🎶お陰で病室での１日が楽しく私の良き心の耳の友の様で心地好く眠りに付けて有り難く感謝です💖音楽は何て素晴らしいものなんでしょう‼️ 長らく音楽の教職に就いていましたが、こんな境地になれる85歳の今が最高の幸せです！

Can't wait!! 🥰

何度聴いても美しすぎて、心臓がぎゅんとなるような、なんて言うんだろうこの感じ... 琴線に触れる、というのか、言葉では言い表せれない、何回聴いても大袈裟じゃなく、とにかく感動してます聴く度に...🥲

IMHO the best version I have ever heard (but that’s purely personal. Love how clean and articulate it sounds yet so soulfully rich. Hayato is on another level.

私は、元ピアノの調律師でありながらクラシックは聞かなかったのですが、今は寝るときは毎日Cateenさんのクラシック曲の演奏を聞いています。 子どもの寝つきも良くなりました！ しばらくピアノから離れていた私に、そうだ　私はピアノの音がすごく好きだった。だから調律師になったんだった。 と思い出させてくれたCateenさん。 素晴らしい演奏を公開していただき、ありがとうございます。

客席からはうかがい知れなかった角野さんの表情　オルソップさんの眼差しや　アイコンタクトの様子など…演奏を聴きながら見入っていました　映像公開ありがとうございます ショパンコンクールで角野さんの音に触れた世界中の方に　このコンチェルトが届きますように

角野さんは日本人ばなれした卓越したテクニックを裏付ける感性溢れるChopinを聞かせてくださいますね。Warszawaのオケでもぴったりの響を届けてくれます。何度も配信を聞いてますが～聞く度に違う発見してます。本当に生きていられる喜びがあります。配信ありがとうございます

コンクールの時より一段も二段も進歩している。見事な演奏。速いパッセージもただ単に機械的にこなしているというのでなくその奥に意味を込めている。それにたっぷり余裕をもって弾きこなしている。再現部でちょっとタメを作って弾くなんてところはぞくっとした。高音のきらめき、美しさ。オケもかなり乗って伴奏している。久しぶりにこの曲の名演を聴かされた感じ。感動的である。

岡山のコンサートに行きましたが、YouTubeでもその時と同じ程の感動を味わっています。 角野さんのピアノはどうしてこんなにも心に刺さってくるのでしょうか。 角野さんのピュアな魂が指先から溢れ出してピアノの旋律となって隅々の細胞にまで染み渡っていくのが分かります。 こんな感覚は角野さんのピアノでしか感じられません。 同じ時代に生きていることに感謝します。

早朝ucubeをサーフしていたらこの演奏にでくわしました。聴いているうちに涙が溢れて止まらなくなりました。すごいです。角野さんのファンになりました。私も高齢者です。昨年2月息子39歳で癌で亡くしました。彼の貯めていた貯金で安い電子ピアノを買い、45年ぶりでピアノ復活しました。息子ロスを少しでも紛らわしたくて、、、。下手ですが、今フォーレのシシリエンヌを練習中です。角野さんのこの演奏は私の心に衝撃を与え下手でもピアノを弾く喜び、幸せを噛みしめることかできました。ありがとうございます。❤

I saw this wonderful pianist on a Korean channel. on a prank, he amazed judges, and also me. super talent.