アトランタ五輪男子柔道78kg級準決勝 古賀稔彦vs趙麟徹(韓国)
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Published 2011-08-11
後の雑誌インタビューで、古賀選手は「寝技の攻防で手を噛まれた」と証言。
2:40 と 6:10 に古賀選手が手を気にする、それらしきシーンあり。
8:35 敗れた趙選手、礼・握手を拒否し不服そうに退場。
1996 Atlanta Olympic Games Judo Men's 78kg class Semifinals
Toshihiko Koga(Japan) vs Cho In Chul(South Korea)
Koga faces Cho for the first time.
Cho did not match Koga in the technique.
And Cho pushed Koga to the tatami mat from the top and took the strategy to individualize a defensive style of Koga.
Furthermore, Cho was going to push Koga like Sumo outside a tatami mat.
2:40 and 6:10
Cho bit a hand of Koga.(Koga testified in a magazine)
8:35
Cho lost after all. And refused bow and the handshake after the game. It is an act in violation of sportsmanship.
All Comments (21)
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どんな相手にも正々堂々と闘い、礼を尽くす古賀選手、正に日本男児の鑑です。 心よりご冥福をお祈り致します。
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1980年代からk国の柔道選手を見ていますが、尊敬できる選手を見たことがありません。
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無礼極まりない。
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国は人なりというけど、ホントそうだよね!
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「最低限の礼儀もなってない奴が国の代表になれるの?あそこの国って」って思われる事になぜ気付かない。 技より先に大事な事を教える指導者があちらにはいないらしい。
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これは批判されてもおかしくない去り方。失礼というか、競技に出る資格がある事が不思議。古賀さんは、とても素晴らしい。金メダルにはならなくても、真のチャンピオンはここに在り。
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勝ちたい気持ちはわかるけど待てがかかっても線まで下がらないわ最後の礼は欠くわで酷いですね……こういう趙選手のような人には正直柔道やって欲しくありません
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古賀選手ありがとうございました。 ご冥福をお祈りします。
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後々こんな奴が指導者になって、弟子も礼儀をわきまえない柔道をするんだろうね。
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山下さんや斉藤さんのような大きな柔道家の強さも凄いが、私は古賀さんの背負いがたまらなく好きでした。 野村さんも凄いと思いますが、やはり古賀さんが最強だと思います。
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審判の言うことを聞かない。この事はあらゆるスポーツに言える事。それぞれ個人の素養と、スポーツ大学の教育そのものも問題。ルールより勝利を優先するこの教育と、国際団体がルールを守らせる事をもっと重きに置くべき。
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古賀さん亡くなってしまいましたね。残念です。感動をありがとうございました。
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皆さんおっしゃってますが8:37の振る舞いはあってはならない だから「差別」されるんだよ いい加減嫌われている事に気付けよ
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むしろ古賀に負けたことを誇りに思え。
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礼で始まり礼で終わる。柔道の基本を解ってない者は勝てません。
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今日、古賀さんの訃報を聴いた。平成の三四郎。残念です。谷本さんの、泣き顔を想像してしまいます。合掌
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古賀先生 ご冥福申し上げます
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古賀選手 よく我慢しましたね。
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WBOで台湾と野球で戦ったときには、涙が出るくらい感動したのに 韓国と対戦した後は、どのスポーツでも、礼儀がなってないので 腹が立つ。
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この時は前回のオリンピックから階級をあげられてるんですね。 それで決勝まで行くなんて凄いなあ。