告白~僕は「ゆりかご」に預けられた【テレメンタリー】
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Published 2022-04-01
宮津航一さんは、幼いころ、親が育てられない赤ちゃんを匿名で預かる「こうのとりのゆりかご」に預けられました。自分が「こうのとりのゆりかご」に預けられたこと、里親のもとで育ってきたこれまでのこと、抱き続けてきた思いを初めて語ります。この春、高校を卒業した航一さんは、決意を胸に旅立ちの時の向こう側を見つめています。
■ナレーター:柴田理美
■制作:熊本朝日放送
【テレメンタリー】
テレビ朝日系列の全国24社が共同で制作するドキュメンタリー番組。週替わりで各局が制作を担当し、独自の視点で制作しています。
※地域ごとに放送時間が異なります。詳細はHPをご覧ください。
www.tv-asahi.co.jp/telementary
#こうのとりのゆりかご #慈恵病院 #赤ちゃん
All Comments (21)
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お父さん「天使がきたみたいだな」、お母さん「可愛くて・・」このご夫婦の言葉が全てですね
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こんなにもまっすぐに育った姿に胸を打たれました。 素晴らしい人生になりますように。
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天使が来たみたいだ!って言うご両親の言葉に心打たれました。
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あなたの亡くなった母親は、今のあなたを絶対 誇りに思っています!
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私は二人引取ました、色々ありましたが今年成人年齢引き下げで二人共無事成人します 一緒に居て良かったと思える時が一瞬でも有ったなら充分親子です
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人はどう育てられたかが大事で この子の穏やかな表情と優しい笑顔と話し方 すべてが物語ってるね。 素晴らしい両親に出会えたと思います
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15:15 元看護部長さんの「預けられた子が幸せにならなければ意味がない」という言葉が印象的でした。 とても考えさせられる番組。ギャラクシー賞に選出されるべき。
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ご両親の「天使が来た」という一言や、航一さんの「扉一枚で人生が変わる」という言葉が心に残りました。 自分の辛い過去と向き合えるのって、なかなか出来る事じゃないし、それをこうやって公開してくれたのも勇気が必要だったはず。ありがとう。
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自分が18歳のときはこんな他人を思いやったりすることはなく自己中心的だったなぁ。 航一さんの今後の活躍を心から祈っています。
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航一さん、産みのお母様が生きていらしたらどれだけあなたのことを誇りに思われたことでしょうね。 ご自分の人生、立派にしっかりと歩まれていて、とても尊敬します。
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育児放棄や虐待されるよりゆりかごに預けた方がずっと良い
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立派な人になりたいって、ならなくていいんだよ。もうあなたは立派なんだから。 あなたに1票入れたい。
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子ども食堂の代表を務め運営して立派な挨拶して、18才と思えない。年下の子に対しての接し方も温かくてやさしい
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素晴らしいご義両親さまですね。 涙がでました。ゆりかごだろうと、我が子同然に育てられて、中々できるものではないですから、同じ親として、尊敬します。 航一さんも立派な青年になられてますね。地域活動もされて、心優しくて素晴らしいです。 成育環境が重要なんだと、改めて感じる内容でした。幸せがずっと続きますように。
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なんていい子なんだろう。ご両親が愛情持って接してきたのが伝わります
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実の子供育ててもこんなに伸び伸び良い子に育つ子ばかりじゃないよ。 夢を持ってそれに向けて頑張れるこういちくん凄い。
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笑顔の可愛い子供だったという事から、実母さんがとても可愛がって育てていたんだろうな。
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お母さんが亡くなった後に預けられたんだね。父親が別の家族なのか誰か預けたのかわからないけど、実母さんもまさか亡くなった後ゆりかごに連れてかれるなんて思わないだろうな… それにしても素晴らしい青年
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自分でもなんの涙なのかわからないけど、涙が止まらないです。 登場人物が全員尊いです…
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こういうのだよこういうの。これが報道のあるべき姿だと俺は思う。泣かせにくるような無駄なBGMも無い、演出でもなんでもない本当にそこにあるリアルを届ける。そうするだけでどれだけ多くの人の心に響くだろうか…